反省会

昨日はお客さんにお集まりいただいてのセミナー。東京から講師をお呼びして大変興味ある話をしていただきました。
次回は1月28日を予定していますので、今回参加できなかった方も是非ご参加ください。

無事セミナーも終了し、いつもならさっさとあと片付けをして「お疲れさま~」って感じなのですが、今回は反省会を行ないました。
事前準備は問題なかったか?参加いただいた方に対して失礼はなかったか?次回の改善項目は? etc・・・

しっかりそのときに反省するって大切ですよね。
偶然にもその日の朝読んだコラムを思い出しました。『真珠湾の埋もれた教訓』というもの。
「アメリカ軍は作戦を決定するときに状況判断はもちろんのことですが、『歴史局』というところがあり、過去の失敗を繰り返さぬよう歴史を調べ上げて判断材料にしているそうです。
一方日本は真珠湾攻撃の失敗を検証せぬまま戦争を続け、65年経った今に至っても教訓となっていない。」というコラム。

そう考えるとアメリカのように、自分の中にもきちんと『歴史局』を持っていないといけませんよね。




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Japanese

日下公人氏は、自著<よく考えてみると、日本の未来はこうなります。> の中で、日本人に関するW.チャーチルの感想を以下のごとく紹介しています。

日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。
それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると議会は、今まで以上の要求をしろと言う。無理を承知で要求してみると、今度は笑みを浮かべていた日本人が全く別人の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことを言うとは、あなたは話のわからない人だ。ここに至っては、刺し違えるしかない」と言って突っかかってくる。
英国はその後マレー半島沖で戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを日本軍に撃沈され、シンガポールを失った。日本にこれほどの力があったなら、もっと早く発言して欲しかった。
 日本人は外交を知らない。(引用終り)

意見交換は、日本人にとっての重圧である。
だから、英米人の前では子供のようにはしゃいだり、乙女のようにしおらしくしていなければならない。我々は、幼児の体験を再現する。

小泉元首相も、ブツシュ前大統領の前では、大いにはしゃいで見せたようである。このあり様が、日米間の平和を彷彿とさせている。
というのも、日本人には、まっとうな論旨というものがないからである。
それで、我が国では「議論をすれば、喧嘩になります」といわれている。

議論をするには、まず最初に、自分の把握した相手の論旨がいかなるものであるか示し、相手の諒解を得なくてはならない。
次に、その論旨の注目点は、どこにあるかを自分の意見として述べなくてはならない。
最後に、その論旨に矛盾があるかどうかに付いて述べなくてはならない。
もしも矛盾があるならば、それに代わる正しい道筋を示さなくてはならない。
矛盾がないのであれば、自分がそれを好むか好まないかにかかわらず、相手の論旨を成案と認めなくてはならない。
これは、英米人の高等教育の成果である。

ところが、多くの日本人は、相手の論旨の健全さには興味がなく、自分が相手の言い分を気に入らないなどと述べ、手段を選ばず相手の口を封じようと試みる。言いがかりをつけたり、重箱の隅を楊枝でほじくったりする。まるで、駄々っ子が手当たり次第に物を相手に向かって投げつけるようなものである。
相手の発言を自分勝手に解釈をして間違いをすることなど恐れる気配はさらさらない。言い合いの結果として、相手の口を封じられたら、自分はその議論に勝ったと考えているのである。論旨には関係がなくなる。
このような懸命な努力によって議論は敢え無くも脱線し、不毛なものとなってしまう。

問題を解決する能力はないが、事態を台無しにする能力はある。
だから、こうした物別れの事態を避けるために、日本人は '和気あいあい' を殊更重んじる必要がある。
これも、聖徳太子の教えなのかな。

相手の能力を見極めることなく、ただ日本人に議論を仕掛けても無駄である。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
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浜木幸浩

Author:浜木幸浩
北海道生まれ・帯広在住(自宅近くの風景)
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