発想を変えたら・・・

お正月に帰省したら、実家のお隣さんが若いご夫婦に替わっていました。
ひとり住まいだったご主人が亡くなり、息子さんが家を売却したそうです。遠くに住んでて誰も管理できないから。
既存住宅の性能をアップさせる補助金をだしたりして、『永く住める資産価値の高い家』を増やしています。一方で先代の家を継ぐ環境にない寂しさ。

厚生労働省の調査によると、1世帯あたりの平均年間所得は548万円でピークの1994年から18%もダウン。所得階層分布では中所得者の多い「リンゴ型」から低所得者が多い「ピラミッド型」にシフト。
少しでもゆとりを持たせるため、奥さんが子供を昼間実家に預けて働いている介護福祉士夫婦が、たまたま新聞で取り上げられていました。保育所の待機児童問題が解消されない状況では、近くに住むご両親にお願いするしかない。

低所得化や保育所問題は政治が解決せなばならないことでしょうが、考えようによっては「リタイヤした老人夫婦がご自宅でお孫さんの世話をする」という行為は、リタイヤ夫婦の社会的役割創出&家の有効利用&奥さんの労働機会創出&介護福祉医療費削減の4つに貢献していることになります。
ポジティブに考えると、よいことたくさん。
これができる家族の条件は、ご両親と息子(娘)さんが同一地域で生活していること。
そう考えるとこれから社会に出る若者にせねばならないことは、地元で仕事を探すことができる環境。
たとえ都会よりも給与が低かろうが、家族と日々繋がりをもつことができる環境なのではないでしょうか。


実家から150km離れた場所に住む説得力のない私からの提言です。




コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

浜木幸浩

Author:浜木幸浩
北海道生まれ・帯広在住(自宅近くの風景)
P2両断熱工法のことならお任せください

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク